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<深田恭子>女性としての生き方「人のために尽くす人になりたい」

毎日キレイ 7月7日(木)12時0分配信

 公開中の映画「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」(ジェームズ・ボビン監督)の日本語吹き替え版でアン・ハサウェイさんが演じる白の女王(ミラーナ)の声を担当した深田恭子さん。前作「アリス・イン・ワンダーランド」(2010年)から同じ役を続投することになり、喜ぶ深田さんに、映画のテーマにちなんで、「時間」についてのエピソードやオフの過ごし方、生き方などについて聞いた。

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 ◇印象に残るキャラクターは…

 「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」は、ジョニー・デップさんが出演した10年公開の「アリス・イン・ワンダーランド」(ティム・バートン監督)の続編で、「ワンダーランド」の“はじまり”の物語。悲しい過去に心を奪われたマッドハッター(デップさん)を救うため、時間をさかのぼるアリス(ミア・ワシコウスカさん)の冒険を描く。日本語吹き替え版は、深田さんのほか、マッドハッター役の平田広明さん、アリス役の安藤瞳さん、赤の女王役の朴ロ美さんも続投する。

 今作の中で深田さんが印象に残ったキャラクターは「チェシャ猫」だという。「小さい時から『不思議な国のアリス』の中でチェシャ猫はミステリアスでいじわるで、ちょっと怖いイメージがあったんですけれど、それが今回、全然違いました。切なく物悲しい表情をしているシーンがあるんですけれど、そのカットがすごく印象に残っていますね」と話す。

 ◇時間を忘れて集中することが好き

 今作は「未来なら変えられるが、過去は変えられない。でも過去から学ぶことができる」というテーマが内包されている。深田さんにとってそういった経験は「私はなんでも『こうすればよかった』と反省することが多く、『あの時にこっちの判断をしていたら、こういう未来になっていたかもしれない』と、どうにもならないことなんですが、そういうことを考えるのがわりと好きです」という。

 過去に戻って未来を変えたいと考えることはあるかと聞くと、「自分で『未来を変えよう』とか、『全力を尽くせば、必ずいい方向にいくはずだ』と信じて、何事にも向かっていきたいとは思いますが、やっぱり後悔したりもします。ただ実際、過去に戻って何かを変えたい、というのは、ないですね。それはきちんと受け入れます。今回の話は、一見タイム(サシャ・バロン・コーエンさん、吹き替え・滝藤賢一さん)が悪い人なのかなとも思ってしまいますが、考えさせられるお話でしたね」ときっぱり。

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最終更新:7月7日(木)12時0分

毎日キレイ