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【NFL】名QB引退で変わるブロンコス、「HCがやりたいのはランゲーム」

NFL JAPAN 7月7日(木)15時46分配信

 誰が先発クォーターバック(QB)争いを制したとしても、今季のデンバー・ブロンコスはその勝者に世界を救ってくれなどと大仰なことを要求するつもりはない。ここまでのオフの練習を見れば、ランニングバック(RB)C.J.・アンダーソンが名QBペイトン・マニング引退後に地上戦でチームをけん引する役割なのがはっきり分かるからだ。

 そのアンダーソンは最近、『ESPN.com』に対して「(ゲイリー・キュービアック)HCのやりたいことに疑問なんて持たないよ。ドラフトではフルバック(FB)を1人指名しただろう。指揮官がやりたいのはランゲームだよ」と語っている。

 昨季のブロンコスは、RB2人を置いたオフェンスが25スナップしかなかった。だがこのオフシーズンは風向きが変わった。ラッセル・オクングとドナルド・スティーブンソンの両タックル(T)を獲得し、ジュワン・トンプソンと新人アンディ・ジャノビッチとFBも2人も補強。OTAでは彼らが何度もアクションしていた。

 さらにRBロニー・ヒルマンとも再契約し、制限付きフリーエージェントだったアンダーソンも1,800万ドル(約18億1,000万円)でマイアミ・ドルフィンズの引き抜きを阻止した。キュービアックHCはアンダーソンについて「全ダウン出場の準備はできている。彼を見なよ。コンディションレベルは私がここに来てから最高だろう。全ての練習を見てみれば、C.J.が本当にいいオフを送っていると分かるから」と話している。

 またワイドレシーバー(WR)エマニュエル・サンダースは「少しやり方が変わるかもとは、みんな分かっている。それがボールキャリーに関わってくるかは知らないが、コーチ陣はチームをよりよくしたいんだと自分は思っているよ。レシーバーとしては、オープンになれることなら何でも歓迎だね」と語っていた。

<デンバー・ブロンコス>

最終更新:7月7日(木)15時59分

NFL JAPAN