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神木隆之介「3月のライオン」に佐々木蔵之介、伊藤英明、加瀬亮、有村架純ら出演

映画ナタリー 7月7日(木)5時0分配信

羽海野チカ原作・神木隆之介主演「3月のライオン」の新たなキャストが明らかになった。

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本作は神木演じる17歳のプロ棋士・桐山零が、ひょんなことから出会った川本家の3姉妹との交流や、個性豊かな棋士たちとの対戦を通じて成長していく姿を描く人間ドラマ。「るろうに剣心」シリーズの大友啓史が監督を務めた。

このたび発表された出演者は全9名。地道に歩む努力家のプロ棋士・島田開を佐々木蔵之介、重厚な将棋を持ち味とするこわもての棋士・後藤正宗を伊藤英明、21歳で最年少名人に就位した天才棋士・宗谷冬司を加瀬亮が演じる。

さらに川本家3姉妹の長女・あかり役は倉科カナ、次女・ひなた役は清原果耶、三女・モモ役は新津ちせ、彼女たちの祖父・相米二役は前田吟に。零の義姉・幸田香子役に有村架純、香子の父・幸田柾近役に豊川悦司が起用された。

本作への出演について、佐々木は「羽海野チカさんの、原作ファンの皆様のご期待に応えられるのか、島田八段のごとく胃がキリキリ痛んでおります」、加瀬は「将棋の撮影は思ったより過酷で、スタジオの食堂で食券を渡す時に人差し指と中指で挟んで渡してしまうくらい疲れています」とコメントしている。

「3月のライオン」は、前後編2部作で2017年春に全国ロードショー。なおテレビアニメ版も今秋よりNHK総合にて放送される。

今回発表されたキャスト陣と大友のコメントは以下の通り。

佐々木蔵之介 コメント
映画「3月のライオン」に参加させて頂くことを、心より光栄に思います。私が演じる島田開八段は、原作の漫画でも、とても魅力的な人気あるキャラクターの一人です。羽海野チカさんの、原作ファンの皆様のご期待に応えられるのか、島田八段のごとく胃がキリキリ痛んでおります。劇場公開、楽しみにしてください。

伊藤英明 コメント
繊細さと豪快さを持った、憧れの大友組に参加できる喜びを感じながら、今回初めて棋士の役を演じさせて頂きました。対局の場面をやっていくうちに、ただ将棋を指すだけではなく一手一手に意味と感情があり、男と男の勝負の世界にどっぷり浸かっていくのにゾクゾクしました。

加瀬亮 コメント
将棋の撮影は思ったより過酷で、スタジオの食堂で食券を渡す時に人差し指と中指で挟んで渡してしまうくらい疲れています。

倉科カナ コメント
原作はずっと読んでいて、もし演じるなら、いつかは「あかりさん」を演じたいなっと思っていたので、お話を受けてとても嬉しく、ただ、とてもプレッシャーに感じました。でも、そのプレッシャーを糧にして、楽しみながら演じたいと思います。

清原果耶 コメント
原作を読んだ時に“どうしてもひなたになりたい”と強く思い、オーディションを受けました。今、キャストやスタッフの皆さんと楽しく撮影をさせて頂けていることがとても嬉しいです。自分の中に強い芯を持っているけど、どこか儚い。そんなひなたを私なりに精一杯演じたいと思います。

前田吟 コメント
大友監督の作品では、いつも俳優陣が生き生きとしている印象があります。今回初参加の大友組で、生き生きとしている「川本相米二」を是非皆様に見ていただきたいです。

有村架純 コメント
今回は今までに演じた事のない役柄に挑戦し、毎回密度の濃い撮影でした。何度も何度もテイクを重ねて作られていくシーンが不思議と心地よくて、まだまだ役を演じていたい思いでした。一人一人の葛藤や想いが将棋を通して描かれている人間ドラマだと思います。大友組、素敵な共演者の方々の中に自分も仲間入り出来た事が本当に嬉しいです。私も全編早く観たいです。楽しみにしています。

豊川悦司 コメント
久しぶりに大友作品に帰ってこれて、とても嬉しく思っています。孤高な男達の静かなる決闘の世界に、神木君とどっぷり浸りたいと思います。

大友啓史 コメント
将棋のシーンを撮る毎に、それは盤上の闘いだけではないことに気づかされる。棋士たちが丸ごと背負った人生の、ゴツゴツと音を立て、神経がささくれ、骨が軋むようなぶつかり合い。そんな棋士たちの世界に近づくために、各々が背負った人生が香ってくるような、そしてその人生がまったく違う価値観であることが匂って来るような、多彩なキャスティングを目指しました。異種格闘技戦の如き、個性豊かなキャストによるぶつかり合いを日々楽しんで撮影しています。映画「3月のライオン」、どうぞご期待ください。





(c)2017 映画「3月のライオン」製作委員会

最終更新:7月7日(木)5時0分

映画ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。