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台風1号:石垣・与那国 暴風域へ「猛烈」な強さ

沖縄タイムス 7月7日(木)3時17分配信

 猛烈な台風1号は6日午後9時現在、沖縄の南にあり、時速30キロで西北西に進んでいる。中心気圧は900ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は60メートル、最大瞬間風速は85メートル。中心から半径170キロ以内が風速25メートル以上の暴風域で北東側500キロ、南西側330キロ以内が風速15メートル以上の強風域となっている。
 沖縄気象台によると台風は7日午前9時に沖縄の南でピークになり、中心気圧が890ヘクトパスカル、最大風速60メートル、最大瞬間風速85メートルになると予測。その後、石垣島地方と与那国島地方は7日昼すぎから暴風域に入り、最大風速25メートル、最大瞬間風速35メートルの非常に強い風が吹く恐れがある。
 最接近は宮古島地方が7日夕、石垣島地方が7日夜遅く、与那国島地方が8日未明から明け方になる見込み。先島諸島では7日から8日にかけ、大しけや猛烈なしけが続くと予想され、気象台は厳重な警戒を呼び掛けている。
 沖縄旅客船協会によると6日は16便が欠航した。7日は石垣市と竹富町の各島を結ぶ便を中心に225便が欠航する。本島航路は各社とも同日午前に決める。7日の空の便はANAが3便の欠航を決めており、約170人に影響が出る。また、県赤十字血液センターはフェリー欠航のため、7、8の両日に久米島町で予定していた移動献血を中止する。

最終更新:7月7日(木)3時17分

沖縄タイムス