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【英国】新車登録台数、6月は0.8%減少:8カ月連続のプラスに歯止め

NNA 7月7日(木)9時0分配信

 自動車製造取引業者協会(SMMT)は6日、6月の英国の新車登録台数が25万5,766台となり、前年同月比0.8%減少したと発表した。8カ月連続のプラスに歯止めがかかった格好だが、SMMTは同国の欧州連合(EU)離脱決定が影響したと判断するのは時期尚早としている。
 
 6月は個人購入が4.5%減少。法人向けは大きく25%落ち込んだ。一方、フリートは4.5%伸びている。燃料別では電気自動車(EV)など代替燃料車(AFV)が16.9%拡大。半面、ディーゼル車は2.1%、ガソリン車は0.5%それぞれ減っている。
 メーカー別に見ると、英国車は米ゼネラルモーターズ(GM)傘下のボクソールが14.8%減少。一方、インドのタタ・モーターズが展開するランドローバーは12.4%伸び、姉妹ブランドのジャガーは32.8%拡大した。
 ドイツ勢は排ガス不正問題が尾を引くフォルクスワーゲン(VW)が18.9%落ち込んだ。高級車は好調で、メルセデス・ベンツが19.2%、BMWが8.5%それぞれ伸び、VW傘下のアウディも3.4%増やした。フランス車はルノーが37.6%拡大したが、プジョーと姉妹ブランドのシトロエン(DS含む)はそれぞれ12.3%、19.6%減少した。米フォードも8.5%減らしている。
 日系メーカーは、トヨタ自動車(レクサス除く)が1.3%増を確保。ホンダは17.1%拡大し、マツダは15.2%増やした。スズキも8.7%伸ばしている。一方、日産自動車は12.6%減り、三菱自動車も41.3%落ち込んだ。韓国勢は現代自動車が1.1%増加し、傘下の起亜自動車は9%伸びている。
 上半期(1~6月)の累計登録台数は1年前と比べ3.2%増の142万636台だった。
 SMMTのマイク・ホーズ最高経営責任者(CEO)は、上半期の需要は記録的に旺盛だったが、市場は第2四半期に疑いなく冷え込むと指摘。その上で「政府は今後数カ月の市場の低迷を回避するため、事業と景況感の回復に向けてあらゆる施策を講じることが重要だ」と述べた。[環境ニュース]

最終更新:7月7日(木)9時0分

NNA

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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