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6敗 マエケンが直面する「75球の壁」

東スポWeb 7月7日(木)11時22分配信

【カリフォルニア州ロサンゼルス発】ロサンゼルスの地元紙は6日(日本時間7日)、ドジャースの前田健太投手(28)が直面している“75球の壁”を指摘した。5日(同6日)のオリオールズ戦に先発した前田は初回から得点圏に走者を背負う苦しい投球ながら、4回まで1失点と粘った。しかし、1―1の5回に安打、四球で無死一、二塁とされると3番マチャドにカウント2―2からの7球目、真ん中のカーブを左翼スタンド上段へ痛恨の勝ち越し3ラン。ここで降板し、6敗目(7勝)を喫した。

 ロサンゼルス・デーリー・ニューズ紙は「前田は、上下、縦横と危険を避けるように投げたが、(6日が誕生日の)マチャドに少し早めのバースデープレゼントとなる球を投げた」と失投を悔やんだ。その上で「前田は75球を過ぎたあたりから、ヒットの確率が格段に上がっている」と強調。

 前田の被打率は75球までは1割9分1厘なのに対し、76球目以降は3割5分1厘。35失点(自責点33)のうち14失点が76球目以降だ。

 ロサンゼルス・タイムズ紙は「前田は引き続き75球の壁で悪戦苦闘。前田は試合の前半は堂々としているが、回が進むごとにもろくなる。カーショーが故障者リスト入りしている今、ドジャースには7回までしっかり頼れる先発投手がいない。前田は、どうすればそれができるのか、答えを見つけなければならない」と辛口だ。

 一方、CBSスポーツ(電子版)は「前田が5回を投げきれなかったのは今シーズンでたった2度目。前田は先発試合でまだ4失点以上取られたことがなく、悪い時でも大量失点を避けられる能力がある」と評価。前田の次回登板は前半戦の最終戦となる10日(同11日)のパドレス戦に決まった。同電子版は「きっとうまく立ち直るだろう」と期待を寄せた。

最終更新:7月7日(木)11時34分

東スポWeb

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