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投票まで3日 ふくしま2016参院選

福島民報 7月7日(木)10時5分配信

■岩城氏、全域で支持固めを徹底

■増子氏、地元候補不在地に重点

 参院選は10日の投票日まであと3日となった。福島県選挙区(改選1議席)に立候補した自民党の現職岩城光英候補(66)と民進党の現職増子輝彦候補(68)の両陣営は激戦が続いているとして、それぞれ支持組織の引き締めを図る一方、浮動票の取り込みにも全力を挙げる。
 岩城候補の陣営は、自民支持層の票が固まり切っていないと分析。県内全域の後援会などに支持を徹底するよう求めた。各地域で県議や市町村議が企業・団体、知人らに電話連絡で投票を呼び掛け、票の上積みを図る。
 7日は安倍晋三首相(自民党総裁)が福島市、二本松市、田村市、喜多方市で演説し、無党派層に支持を訴える。8日は現職閣僚がいわき市で演説し組織の結束を促す。
 増子候補の陣営は、地元候補のいない地域を重視し、県南地方で党の支持者らに投票に向けた働き掛けを強めている。会津地方でも浮動票の取り込みを目指している。県北地方では陣営関係者が支持者や知人に電話で支持を訴えている。
 6日は蓮舫党代表代行を招いて湯川村、喜多方市、会津若松市などを遊説し無党派層にアピールした。7日は党幹部が増子候補と県南地方全域を回る。
 政治団体・幸福実現党の新人矢内筆勝候補(54)は7日以降、大票田のいわき、郡山、福島の3市で街頭演説を行い、無党派層からの支持獲得を目指す。

■本県選挙区立候補者
 (届け出順、敬称略)

岩城 光英 66 自民 現
矢内 筆勝 54 幸福 新
増子 輝彦 68 民進 現

福島民報社

最終更新:7月7日(木)11時39分

福島民報