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災害公営住宅が起工 富岡の曲田地区 第1期分50戸

福島民報 7月7日(木)10時10分配信

 福島県富岡町が復興拠点と位置付ける町内の曲田地区に整備する第1期分の災害公営住宅の建設工事安全祈願祭と起工式は6日、現地で行われた。
 2LDKタイプの平屋40戸と3LDKタイプの2階建て10戸の合わせて50戸で、町立とみおか診療所の東側に建設する。集会所や遊歩道も設ける。町民のうち自宅が津波で被災したり、家屋を解体したりした人や、自宅が帰還困難区域にある人が対象。10月に募集を開始する。平成29年3月に完成予定。総事業費は約13億円。
 安全祈願祭と起工式に町や県、国の担当者や施工業者、地権者ら約50人が出席した。宮本皓一町長、木幡浩復興庁福島復興局長らがくわ入れし、玉串をささげて工事の安全を祈願した。
 起工式では宮本町長が「緑豊かで町民が生活しやすい、快適なまちの形成を目指したい」とあいさつ。来賓の塚野芳美町議会議長、御代典文県相双地方振興局長が祝辞を述べた。
 町は30年3月までに災害公営住宅第2期分として100戸を整備する予定。

福島民報社

最終更新:7月7日(木)11時40分

福島民報