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高倉なでしこ 新エース候補の京川再生に本腰

東スポWeb 7月7日(木)16時32分配信

 日本サッカー協会は6日、スウェーデン遠征に臨むなでしこジャパンのメンバー21人を発表した。高倉麻子監督(48)は3月のリオ五輪最終予選(大阪)まで主将を務めたMF宮間あや(31=岡山湯郷)を選外とした一方で“ガラスのエース”と呼ばれるFW京川舞(22=INAC神戸)の再生に乗り出す。

 京川は高校女子サッカーの名門常盤木学園(宮城)3年の時に代表に初招集。2012年3月のアルガルベカップ(ポルトガル)でデビューしたが、その後は度重なる大ケガでチャンスを逃してきた。今回は昨年8月の東アジアカップ(中国)以来の代表復帰。最近は本職のFWだけでなくサイドバック、攻撃的MFをこなしている。

 様々なポジションを務められるマルチさは今後のなでしこジャパンにとって大きな武器になる。高倉監督も「どのポジションがいいのか、一緒に合宿をやってみて、いいところを出してあげたい」と適性の見極めに意欲的。京川ありきのシステムを組むことまで視野に入れているほどだ。

 今回は11月にU―20女子W杯(パプアニューギニア)を控える同女子日本代表GK平尾知佳(19=浦和)を初招集し、英才教育を施す構えで、高倉監督の「なでしこ再生プラン」は着々と進行中だ。

最終更新:7月7日(木)18時11分

東スポWeb