ここから本文です

手倉森ジャパン OA選手融合で“Wホットライン”完成

東スポWeb 7月7日(木)16時32分配信

 紆余曲折を経て決まったオーバーエージ(OA)選手が、リオ五輪を戦うサッカー男子日本代表に新たな武器をもたらすことになりそうだ。

 当初OA候補にはFW本田圭佑(30=ACミラン)ら海外組の名前が挙がったものの、最終的に選出されたのはFW興梠慎三(29=浦和)、DF塩谷司(27=広島)、DF藤春広輝(27=G大阪)の3人。世界レベルとは言えないメンバーに疑問の声も上がっているが、選手たちは国内組ならではの“ホットライン”に大きな可能性を感じている。

 興梠は浦和で同僚のMF遠藤航(23)について「航から出てくるボールはコントロールしやすい」と絶賛。遠藤も「動きだすタイミングはパスを出しやすい」と信頼を寄せている。チームでは最終ラインだが、手倉森ジャパンでは遠藤は一列上がって守備的MF(ボランチ)が主戦場。かねて「ボランチだともっと距離感は良くなる」と話しているように、ターゲットとなる興梠との距離が縮まれば攻撃力は格段に上がる。

 これはこの2人に限ったことではない。イングランド・プレミアリーグの強豪アーセナルへの移籍が決まった快足FW浅野拓磨(21)も、広島で塩谷と同様のホットラインを形成。遠藤、興梠、浅野、塩谷が同時に出場すれば「Wホットライン」が完成する。

 これまでU―23世代の戦い方はサイドからの崩しやMF中島翔哉(21=FC東京)らテクニック自慢の個人突破が中心。ここに「Wホットライン」による縦パス攻撃が加わることで、相手が的を絞りにくくなるというメリットも生まれる。本番まで練習時間が限られているチームだけに、意思疎通の心配をしなくていいのもプラスだ。

 1次リーグで日本が対戦するナイジェリア、コロンビア、スウェーデンはいずれも金メダル候補の強豪。

 だがOA選手がもたらす恩恵の大きさを考えれば、日本がダークホース以上の存在になっても不思議はない。

最終更新:7月7日(木)18時16分

東スポWeb

スポーツナビ サッカー情報

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]