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北朝鮮の要求は「欺瞞的」 韓国政府が批判

聯合ニュース 7月7日(木)16時5分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官は7日の定例会見で、北朝鮮が朝鮮半島非核化に向け在韓米軍の撤退などを要求したことに対し、「筋の通らない主張」と一蹴した。

 北朝鮮は6日夜に政府報道官の声明を出し「米国と南朝鮮(韓国)当局が朝鮮半島の非核化にわずかでも関心を持っているなら、われわれの原則的な要求をまず受け入れるべきだ」と主張。在韓米軍の撤退、韓国にある米国の核兵器の公表、いかなる場合でも北朝鮮に対し核で威嚇したり核を使用したりしないという確約など5項目を要求した。

 趙報道官はこれについて見解を問われると、「北が核問題の先決条件として、ありもしない核威嚇を事実であるかのように言及したり、在韓米軍撤退を持ち出し韓国の安全保障の根幹をなす韓米同盟の毀損(きそん)を図ったりしている」と批判した。

 さらに、こうした要求は核問題の責任を米国などに転嫁し、国際社会の制裁ムードを和らげようとする「欺瞞(ぎまん)的たくらみ」であり、「決して容認できない」と述べた。その上で、韓国政府は北朝鮮が真の非核化意志を行動で示すまで、国際社会と協力しながら制裁圧力を強めていくと重ねて強調した。

最終更新:7月7日(木)16時10分

聯合ニュース