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【F1】レッドブル、シルバーストンテストにガスリーを起用

ISM 7月7日(木)15時37分配信

 レッドブルは、2日間のシルバーストンでのシーズン中テストに若手フランス人ドライバーのピエール・ガスリーを起用することになった。ガスリーにとって、2017年のトロロッソのレースシートに自らがふさわしいことを証明する機会になるだろう。

 20歳のガスリーは、2014年からレッドブルの若手ドライバープログラムに参加しており、昨年、レッドブルとトロロッソとともに3日間のテストを行った。

 ガスリーは、スペインでのレース後テストで1日、STR11をドライブしてF1マシンでの経験を積み、今回、レッドブルのRB12を初めてテストすることになった。

 F1ルールでは、各チームは4日間のテストのうち2日間で、2レース未満の経験しかないドライバーを起用しなければならない。

 レッドブルはスペインでのテストにダニエル・リチャルドとマックス・フェルスタッペンを起用しているため、規定を満たすために残りのテストで若手ドライバーを走らせなければならない。

 レッドブルは、3シーズン連続でカルロス・サインツ・ジュニアをトロロッソのレースドライバーに起用することをすでに発表しており、残りのシート獲得に向けて、ガスリーと現役ドライバーのダニール・クビアトとの一騎打ちとなる。

 レッドブルはここまで2017年のラインナップ決定を控え、その代わりに次の4週間で3レースを控えるガスリーにGP2に専念させた。

 ガスリーは2014年のフォーミュラ・ルノー3.5をサインツ・ジュニアに次ぐ2位で終えており、2014年末にケータハムからGP2に参戦した後、2015年にダムスのフルタイムドライバーに起用された。

 彼はここまで、ポールポジション4回、表彰台7回を獲得しており、プレマに移籍した今シーズン、現段階でポイントリーダーのラファエレ・マルチェロと19ポイント差の8位につけている。

 ガスリーは前回のオーストリアGPで、GP2初優勝と2013年以来初めてのシングルシーターでの優勝に向けて走行していたが、滑りやすいコンディションでスピンを喫してしまった。(情報提供:GP Update)

最終更新:7月7日(木)15時37分

ISM