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歌舞伎座で洋画プレミア開催 松本幸四郎「たいへん光栄」

オリコン 7月8日(金)4時0分配信

 120年を超える歴史を持つ東京・歌舞伎座で、ディズニーの実写映画『ジャングル・ブック』(8月11日公開)のジャパンプレミアが今月27日に行われることが7日、わかった。同所で洋画のプレミア上映が行われるのは、今回が初めて。

 この日のために、監督のジョン・ファヴロー、主人公モーグリ役のニール・セディも来日し、ジャパンプレミアに出席。日本語吹き替え版で黒ヒョウのバギーラを演じた松本幸四郎、モーグリの一番の友達、自由で陽気なクマのバルー役の西田敏行、モーグリに深い愛情を注ぐ、母親オオカミ・ラクシャ役の宮沢りえ、「人間」であるモーグリに強い憎しみを抱く、トラのシア・カーン役の伊勢谷友介も登場する。

 伝統ある歌舞伎座で開催されることに、松本は「原作者キップリングが描こうとした愛の物語を、日本の歌舞伎座という伝統芸能の殿堂で上演できることをたいへん光栄に思います」と喜び、「ディズニーと歌舞伎という世にも希(まれ)なコラボレーレーションが、幾久しく、文化芸術の世界に寄与することができますよう、心から祈ってやみません」と思いを込めた。

 松竹株式会社 代表取締役社長の迫本淳一氏は「常に新しいことに挑戦し、日本文化の伝統を継承・世界へ発展することをミッションとしている弊社にとりましても、大変名誉に感じております」、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 代表取締役社長のポール・キャンドランド氏も「本作は“生きる力”をテーマとした奇跡のエンターテインメント巨編になります。 同様に“生命の躍動”をコンセプトとする歌舞伎座でプレミアを実施できることに、この上ない喜びを感じております」と、それぞれコメントを寄せている。

 当日は、歌舞伎座の外観にジャングル風の装飾が施され、ジャパンプレミア開催中の夜間にはグリーンのライトアップも予定されている。

最終更新:7月8日(金)4時0分

オリコン