ここから本文です

マカオのパンダ、メスのシンシンが9歳の誕生日迎える=出産後初

マカオ新聞 7月7日(木)8時50分配信

 マカオ・コロアン島の石排灣郊野公園内にあるマカオジャイアントパンダパビリオンでは、1組のつがい(オス:カイカイ、メス:シンシン)と今年(2016年)6月26日に誕生した双子の4頭のジャイアントパンダが飼育されている。

 このうち、母になったばかりのシンシンが7月5日に9歳の誕生日を迎えた。マカオではパンダの誕生日に来場者向けのイベントが開催されるのが一般的だが、現在は出産に伴う休館期間中にあたるため、非公開で実施されたとの事。

 同館を管轄する民政総署(IACM)によれば、誕生日にはスタッフが心を込めて作ったという高繊維ビスケット、笹の葉、新鮮なフルーツ果汁シャーベットなどで飾り付けられた特製ケーキが提供されたといい、双子のパンダの最新状況とともに写真を公表した。

 シンシンはオスのカイカイ(7歳)とともに2014年12月にマカオ返還15周年を記念して中国中央からマカオへ贈られることが決まったもので、昨年4月30日に四川省のパンダ保護研究センターからマカオへ空路到着し、同年6月1日からマカオジャイアントパンダパビリオンで一般公開がスタートした。今回がマカオで迎える2回目、母として初めての誕生日となる。

 マカオジャイアントパンダパビリオンは今月(7月)12日に再開する予定。当初はカイカイのみの展示になり、母子揃っての一般公開時期は半年後が目安になる見通し。ちなみに、入館料は10パタカ(約140円)で、世界で最も安価でパンダを見学できる施設のひとつとして人気を博している。

最終更新:7月7日(木)8時50分

マカオ新聞