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「MRJ」1―4号機、米国での飛行試験へ準備進む

ニュースイッチ 7月7日(木)7時10分配信

飛行試験を模した作業「ドライラン」を実施

 三菱航空機(愛知県豊山町、森本浩通社長)は6日、国産小型ジェット旅客機「MRJ」の試験1―4号機を米国に8月以降持ち込んで飛行試験する計画について、飛行試験を模した作業「ドライラン」を5―6月に米国で実施したと明らかにした。飛行試験の実施準備が整いつつあるとアピールした。

国土交通省の型式証明取得のため、試験1―4号機は米シアトル郊外の空港で飛行試験に臨む。ドライランは飛行試験を順調に立ち上げるための作業で、飛行準備から離陸、着陸までのフライトオペレーションを模擬的に実施した。120人ほどが参加し、米国の飛行試験専門会社との連携も確認した。

同社の森本社長は6日、愛知県春日井市内で報道陣と懇談し、飛行はせず、荷重をかける強度試験機2機の試験状況も説明。「順調にテストを実施している」と強調した。

最終更新:7月7日(木)7時10分

ニュースイッチ