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ジェンダーレス男子の次は“ジェンダーレス女子”? 中性的な女性モデルが話題に

BuzzFeed Japan 7/7(木) 11:37配信

こんどうようぢさんなど性別の壁を乗り越えた美しさを持つ「ジェンダーレス男子」が注目を浴びる中、その逆「ジェンダーレス女子」がじわじわ話題を呼んでいます。男装とは違うの? モデル・中山咲月さん(17)に聞きました。【BuzzFeed Japan / 與座 ひかる】

「女子力をあげる」などの言葉が一般的となった昨今だが、そんな女子像から少し抜け出し、“中性女子”として人気を集める女性がいる。モデル・中山咲月さん(17)だ。

雑誌「ピチレモン」の専属モデルとして13歳でデビュー。当時からボーイッシュな格好が好きだった。でも「女の子らしくない」と言われることは怖かった。転機となったのは高校の文化祭。舞台で男役を演じた。「かっこいい」と大評判になった。

「かわいいって女の子はよく言うじゃないですか。でも『かっこいい』はなかなか言われない。特別感があって嬉しかったんです。本当に褒められた気がしました」

そんな中山さんを後押ししたのが、人気モデル・りゅうちぇるさんに代表される「ジェンダーレス男子」の存在だ。

「中性的な男性モデルがたくさんでてきて、じゃあ女子もいいじゃん!って思いました。『その枠に入れさせてください!』って。そこから、どんどん好みをオープンにして、理想的な“中性”のかっこよさを追求し始めました」

しかし、ある瞬間だけ男性になりきる「男装」とは違うという。

「『こういう服のジャンルが好き』っていうのと同じで、女子だけど中性的な見た目が好きなだけ。男性に変身したい、という気持ちではない。この見た目のままが自分なんです」

“中性”を追求する面白さ

そんな中山さんが最近研究しているのは、外見だけでなく、内面からにじみ出る本当の格好良さだ。

「女性だからこそ、男性を見てかっこいいと思うタイミングがわかります。それを自分でも試してみるんです。女子校に通っているので、他の子が届かない高さにある荷物を取ってあげたりとか(笑)」

こうした努力も、すっかり習慣になった。

「かっこいいと言われるタイミングがわかれば、表現の引き出しが増えていきます。それをモデル業にも活かしたい。いつかは“中性女子”がテーマの雑誌が出るくらい、引っ張っていけたらいいなと思います」

最後にもし、いま「女の子らしくしろ」と言われたらどうする? と聞いてみた。

「たしかに冷たい視線は減りましたが、『流行のもの着たら?』とか『女性らしく』と言われることもあります。でも、そういう時は『私にしかない個性が、私にはある』と思えるようになりました」

最終更新:7/7(木) 11:37

BuzzFeed Japan

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