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仏シトロエン、カクタスからデザインを受け継いだ新型「C3」を発表

オートックワン 7月7日(木)17時20分配信

仏シトロエンは6月29日、3代目となる新型『C3』を欧州で発表した。

C3は、2002年に初代モデルが登場。その後、現行の2代目モデルが2009年にフランスで、日本では2010年に発表され、初代からの世界累計販売台数は360万台を超えるコンパクトカー。継ぎ目の無いルーフにまで及ぶ、広く長いフロントガラスの「ゼニスフロントウインドウ」を筆頭に、個性的かつ高いクオリティの内外装に、クラス最大級の室内空間が特徴とされた。

シトロエン 新型C3(画像93枚)

今回発表された新型C3のスタイリングは、「C4カクタス」から受け継がれたデザイン・キューを持つ。ボディサイドには、個性的な外観を演出するほかに、素材の内部に空気カプセルを入れ、衝撃や接触からボディを保護するエアバンプが備えられている。また、ボディカラーはツートンが設定され、ルーフカラーには3種類を用意する。

ボディサイズは、全長3990×全幅1750× 全高1470mm。ホイールベースは2540mm。

車内は、先代モデルよりも肩まわりで2cm増となる1379mmへ拡大。シートやダッシュボードの形状も工夫されており、高い室内空間を追求している。水平基調のダッシュボードの中央には7インチのタッチスクリーンディスプレイ装着。また、内装のトリムは4種類をラインアップしている。ラゲッジスペースは300リットルを確保。

搭載するエンジンは、68ps/82ps/110psの3種類のPureTech3気筒ガソリンエンジンと、75ps/100psの2種類のBlueHDiディーゼルエンジンを用意。組み合わされるトランスミッションにはMTで、追って6速AT仕様も追加予定。

また、新型C3には新装備として「シトロエン・コネクテッドカム」がオプションで用意されている。

シトロエン・コネクテッドカムは、ウインドスクリーンにフルHDカメラやGPSアンテナ、ウェブ接続機能マウントされ、ドライバー視線での写真や動画撮影・記録が可能で、SNSにアップすることもできる。カメラは120度の広角レンズが採用され、パノラマ写真の撮影も可能。さらに、ドライブレコーダーとしても機能する。

最終更新:7月7日(木)17時20分

オートックワン