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ドローン落ちる前に。専用パラシュートがエンルートから登場

sorae.jp 7月7日(木)16時16分配信

ドローンを利用したホビーや事業で心配なのが、「ドローンの落下による損傷」。ドローンは高級機種では10万円を超えることもあるため、落下時の経済的、さらには心理的なダメージも重大です。そんなドローンの万が一を防ぐべく、エンルートは「ドローン用パラシュート」の販売を開始しました。

ドローン用パラシュートはこのように、ドローンの下部に取り付けられます(利用ドローンはZion CH940)。これは機体とウェイトを合わせて10kgを超える重量級のシステムです。ただし、ドローン用パラシュートの想定負荷は7~10kgとなっています。
 
動画ではドローンは離陸後、高度120mまで自動で上昇します。そして暴走状態を想定し、モーターを非常停止。その時点でパラシュートが自動で展開します。パラシュートの展開までは約3秒。そしてパラシュート展開後の地上までの到達は13秒間となりました。また降下速度も9.2m/sとかなり減速されています。

エンルートではこのドローン用パラシュートを利用することにより、カメラやフライトコントローラなどの重要部分の損傷を防げるとしています。
 
ドローン用パラシュートのシステム価格は15万円から。またユニット重量は380gとなっています。正直安くはない金額ですが、特殊なカメラや機材を取り付けたドローンならきっと利用用途はありそうです。

最終更新:7月7日(木)16時16分

sorae.jp