ここから本文です

【MLB】イチロー、HR競争で球宴出場も? 「余裕で優勝」とボンズが太鼓判

Full-Count 7/7(木) 9:44配信

打撃練習では柵越え連発、強打者スタントンやオズナを凌ぐパワー披露

 メジャー通算3000安打達成が残り「10」本に迫る中、オールスター出場の待望論が沸き起こったマーリンズのイチロー外野手だが、残念ながら先日発表された選出選手にその名前はなかった。6年ぶり11度目の球宴出場への道は閉ざされたかのように思えたが、どうやらまだ秘策がありそうだ。その秘策とは…ホームランダービー出場! 伝説のホームラン王でもあるマーリンズのバリー・ボンズ打撃コーチが、ホームラン競争に出場したら「イチローは余裕で優勝できる」と断言した。米地元テレビ局「FOXスポーツ」が報じている。

現役選手はイチロー含め3人ランクイン MLB歴代通算安打数ベスト50

 今季は本塁打0本、2014年から2本しか記録していないイチローだが、あの細身の身体には秘められたパワーが眠ることを誰よりも知っているのは、MLB歴代トップの762本塁打という記録を誇る“本塁打キング”のボンズ打撃コーチだ。「彼は打撃練習で誰よりもホームランを打つんだよ。毎日ね」と話し、打撃練習中にホームランを連発するイチローとの興味深いやりとりがあったことを明かしている。

 ボンズ氏「あのさ、(打撃練習中に)こんなにホームランを打つのはやめとけよ」
 イチロー「なんで?」
 ボンズ氏「だって、練習でホームランを打ったって無駄だから。試合でホームランを打ってもらいたいんだよ」

 マーリンズには、通算200本塁打を誇るジャンカルロ・スタントン外野手、今季17号を記録しているマルセロ・オズナ外野手といったスラッガーがいるが、それでも打撃練習中に誰よりも本塁打を放つのはイチローだという。打撃練習中にホームランを量産するイチローについて、ボンズ氏は「彼は打撃練習ですべてホームランを打ってしまうから、試合では安打ばかりになるんだろうね」とジョークを飛ばしたそうだ。

 それでも、イチローが本塁打を飛ばすパワーを持つ事実は変わらない。今季はすでにデービッド・オルティス(レッドソックス)、マイク・トラウト(エンゼルス)、ブライス・ハーパー(ナショナルズ)といったメジャーを代表するパワー打者たちが本塁打競争への不参加を表明。となれば、イチローに参加の打診が来る可能性も否定はできない。もし、イチローがホームランダービーに出場したら? ボンズ氏は「彼は優勝すると思うよ。簡単、余裕でね」と断言したそうだ。

 伝説の本塁打王も太鼓判を押すイチローのホームラン量産打撃を、ぜひ球宴で見てみたいものだ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7/7(木) 10:38

Full-Count

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

E.T.は(多分)いる -- 心して待て
SETIの研究者であるセス・ショスタックは24年以内に地球外生命体を発見できると賭けを申し出ます。そうでなければコーヒーを一杯おごると。何故、発見できるのか。そして、はるかに進んだ社会を発見することによって人類はどう影響を受けるのかについて語ります。