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発祥の地、大阪・機物神社で七夕祭り

Lmaga.jp 7/7(木) 18:00配信

「七夕伝説発祥の地」と伝えられている大阪府交野市の「機物(はたもの)神社」の伝統行事「七夕祭り」が7月6日・7日に開催。境内に飾られた約40本の七夕飾りに、多くの人が願いを込めた。

境内に飾られた約40本の七夕飾り

猛暑日となった2日間、地元の小学生や高校生、家族連れ、おじいちゃんおばあちゃんまで、世代を問わず多くの人が短冊に願いをこめる。「機物神社」でこの短冊行事が再開されたのは、1979年(昭和54年)。保管してあった書物に七夕祭りが開催されていた記録を宮司の中村武弘さんらが発見したのがきっかけだ。

「おそらく江戸時代にこの七夕祭りが開催され、よく調べると七夕発祥の地という記録もあった。短冊には子どもたちは夢を、お年寄りは健康を願う傾向が多い。私の願いは子供たちが夢を持って人に思いやりを持ち、気遣える人に育ってほしいということ」と宮司。

この日、短冊を飾りに会場に訪れた仙波亜紗美さんと千宙くん。「短冊が大きくてびっくりしました。家族健康で過ごせますようにと当たり前のことを願いました」と、短冊を飾った。飾られた七夕飾りは10日まで展示され、同日朝に祈祷した後、一部は天野川(あまのがわ)に流され、残りは境内で炊き上げされる。

取材・文・写真/岡田由佳子

最終更新:7/7(木) 21:03

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