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ハースからFP1デビューの“跳ね馬”ドライバー「難しいコースで速さを見せたい」

オートスポーツweb 7月7日(木)13時49分配信

 フェラーリ・ドライバー・アカデミーに所属するシャルル・ルクレールは、今週末ハースF1チームから、イギリスGPのフリー走行1回目(FP1)に参加する予定だ。シルバーストンは初めてハースのマシンをドライブする自分にとってタフなトラックになると語った。

イギリスGPの金曜フリー走行でシャルル・ルクレールにシートを譲るエステバン・グティエレス

 ルクレールはシルバーストンでユーロF3選手権にデビュー、優勝を飾った経験もあるが、F1マシンをドライブするには難しい場所だと考えている。現在GP3のポイントリーダーであるルクレールは、今季FP1を5回走行する予定で、エステバン・グティエレスに代わってドライブするイギリスGPが最初のF1公式セッションとなる。

「シルバーストンを知っていることはポジティブに捉えているけど、ここの高速コーナーは本当に難しいんだ。F1マシンのコーナリングスピードは他のカテゴリーと比べて、最も異なる点だから、わずか1時間半でペースを見出すことはチャレンジになるだろうね。ベストを尽くして、どうなるか見てみよう」

 ルクレールは来季ハースのレギュラードライバーに抜擢される可能性が高いと言われているが、ここまで早く金曜のFP1を走る機会が訪れるとは思っていなかったと語る。

「もちろん驚いたよ。だけど、F1マシンをドライブするチャンスは、僕にとって本当に良いことなんだ。ドライバーとしては可能な限り速さを見せたいけど、チームのために良いフィードバックを与えられるよう努力するつもりさ。ハースが僕に経験を積ませようとしていることに感謝しているし、僕もチームを前進させる助けになりたい」

 フリー走行専用のスーパーライセンス取得のため、フィオラノで2014年型のフェラーリを走らせたルクレールは、F1マシンでの走行が、同じ週末に行われるGP3のタイトル争いに与える影響は最小限のものになるだろうと考えている。

「最初の数周でGP3の走行感覚を取り戻す必要があるだろうね。ブレーキに関してはF1と大きな違いがあるから、特に注意が必要だ。だけど、それほど大きな問題ではないと思っている。F1に乗ってから、GP3のセッションが始まるまでの1時間で映像を見直して、感覚を取り戻してみせるよ!」

[オートスポーツweb ]

最終更新:7月7日(木)13時49分

オートスポーツweb