ここから本文です

双子パンダ「元気に育って」 七夕にプレゼント

紀伊民報 7月7日(木)16時46分配信

 和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は7日、雌の双子ジャイアントパンダ「桜浜(おうひん)」と「桃浜(とうひん)」の七夕にちなんだ催しを開いた。天の川に見立てた氷、ニンジンとリンゴが付いたササ飾りを2頭にプレゼントした。

 施設が招待した地元の白浜、湯崎両保育園の園児らから名前を呼ばれ、2頭は屋外運動場に姿を見せた。日差しは強かったが、しばらく氷に興味を示さず、夢中になってササを頬張った。

 パンダを見たのは初めてという白浜保育園年長組の小阪優ちゃん(5)は「おいしそうにササを食べていて、かわいかった」と話した。

 2頭は2014年12月生まれ。人間でいうと5歳くらい。体重は桜浜53・3キロ、桃浜57・5キロで、体長はともに約115センチ。けがや病気はなく、健康状態は良いという。

 7月7日は、08年に死んだ2頭の祖母「梅梅(めいめい)」が中国から施設に来た日(2000年)。2頭の母親「良浜(らうひん)」を含めて計7頭を産み、いまのパンダファミリーを築く礎となった存在でもあり、施設では特別な日という。

最終更新:7月7日(木)16時46分

紀伊民報