ここから本文です

営業地域14府県に拡大、クスリのアオキ 京都と奈良、栃木進出

北國新聞社 7月7日(木)2時56分配信

 クスリのアオキ(白山市)は11月以降、京都、奈良、栃木の3府県へ進出し、営業地域を14府県に拡大する。店舗を展開する地域の商圏人口は3500万人と見込まれ、中期経営計画に掲げた2022年5月期の売上高3千億円突破に向けて積極的に出店する。

 同社は近年、北関東・東海・近畿の新規エリアを含む11県を営業地域に位置付けている。京都、奈良、栃木の新店は主力規模の「300坪タイプ」を予定し、郊外の住宅地を中心に立地計画を進める。同社は今期(17年5月期)、過去最多の70店の出店を計画しており、3府県では数店程度を展開する見通し。

 栃木は業界大手で東証1部上場のカワチ薬品(栃木県小山市)の本拠地で競合が予想される。京都や奈良は業界各社の店舗が乱立するエリアで、客は複数の店舗を使い分ける傾向があることから、参入の余地があると判断した。

北國新聞社

最終更新:7月7日(木)2時56分

北國新聞社