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[EURO]C・ロナウドがウェールズ沈める1G1A!!ポルトガルが3大会ぶりの決勝進出

ゲキサカ 7月7日(木)5時50分配信

[7.6 EURO準決勝 ポルトガル2-0ウェールズ リヨン]

 EURO2016は6日に準決勝を行い、ポルトガル代表とウェールズ代表が対戦した。前半はスコアレスに終わったが、後半開始早々のFWクリスティアーノ・ロナウドの1ゴール1アシストでポルトガルが2-0で勝利。自国開催となった2004年大会以来、3大会ぶりの2度目の決勝進出を決めた。

 今大会まだ90分間で勝利がないポルトガルは、MFウィリアム・カルバーリョを累積警告で欠き、DFペペが太ももの負傷。ポーランド戦からは3人を変更し、DFクリス・グンターとDFジェームス・チェスター、MFアンディ・キングが先発起用された。対する初出場で快進撃を続けるウェールズは、DFベン・デイビスとMFアーロン・ラムジーが累積警告で、DFエリゼウとMFアンディ・キングがスタメン入りした。

 C・ロナウドとFWガレス・ベイルのエース対決が注目されるこの一戦は、お互いに慎重な前半となった。ポルトガルは前半16分、MFジョアン・マリオがC・ロナウドとのワンツーからPA右に侵入し、右足を振り抜いたが、ゴール左へ。ウェールズも同19分、左CKのサインプレーからニアに走り込んだベイルがフリーで左足シュートも枠を捉えきれなかった。

 さらにウェールズは前半23分、自陣でボールを受けたベイルが相手をかわして一気に攻め上がる。得意のスピードに乗ったドリブルからゴール正面で左足ミドルを放つが、GKルイ・パトリシオの正面を突く。同25分には左サイドからFWハル・ロブソン・カヌが上げたクロスをキングがヘッドで合わせたがゴール上に外れ、前半はスコアレスに終わった。

 試合は後半開始早々に動いた。ポルトガルは後半5分、ショートコーナーからMFラファエル・ゲレイロがクロスを入れると、これがC・ロナウドの頭にピッタリ合い、先制のゴールネットを揺らす。C・ロナウドはこれで元フランス代表のミシェル・プラティニ氏と並ぶEURO通算9ゴールでトップタイに立った。さらにポルトガルは同8分、左サイドからのクロスのこぼれ球をC・ロナウドが右足シュート。GKの目の前に飛び込んだFWナニが右足でコースを変え、一気に突き放した。

 パス回しにも余裕が出てきたポルトガルは後半18分にゴール正面やや左でFKを獲得する。キッカーはもちろんC・ロナウド。右足から放たれた無回転シュートは壁を越えて、不規則な動きを見せたが、わずかにゴール上に外れる。同33分にはMFダニーロ・ペレイラが放ったシュートをGKウェイン・ヘネシーが止めたが、こぼれ球がゴール方向に転がる。ナニも詰めていたが、GKヘネシーにライン手前でキャッチされ、ダメ押しとはならなかった。

 まずは1点を返したいウェールズは後半35分、ベイルが右サイドからカットインして左足一閃。無回転のシュートがGK手前でコースが変わったが、横に飛んだGKパトリシオに弾き出される。初出場でグループリーグを首位通過するなど今大会の台風の目となったウェールズだったが、最後まで1点が遠く、0-2で敗戦。ウェールズの初EUROは準決勝で潰えた。

最終更新:7月7日(木)5時53分

ゲキサカ

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