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台風1号、台湾各地で猛威ふるう 東部で最大風速60メートル以上

中央社フォーカス台湾 7月8日(金)13時0分配信

(台北 8日 中央社)台風1号は8日午前5時50分、東部・台東県太麻里に上陸した。中央気象局によると、勢力はすでに強烈から中度に弱まったが、依然として台湾全土で大雨や強風の恐れがあり、引き続き注意が必要。

最大風速は離島・蘭嶼で60メートル以上、台東で56メートル以上を観測。台東では台風の影響で、8日午前11時までに69人がけがをした。

8日午前0時から午前11時50分までの各地の降水量は、花蓮県六十石山524.0ミリ、台東県電光408.0ミリ、花蓮県玉里397.5ミリなど。嘉義以南と花蓮、台東では24時間降水量が500ミリ以上に達すると予想されている。

8日午後0時現在、台風は南部・高雄の北約50キロの陸上にあって、時速12キロで北西に進んでいる。中心気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は43メートル。新竹や宜蘭より南の地域および離島・澎湖が暴風域に入っている。

台風は非常にゆっくりと移動しているため、台湾全土が暴風域を抜けるのは9日早朝から同午前にかけてになる見込み。

台風の勢力、暴風域の定義は全て台湾基準。

(陳葦庭/編集:名切千絵)

最終更新:7月8日(金)13時0分

中央社フォーカス台湾

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