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ゴルフ日本アマ第3日 比嘉一貴が66と伸ばし 首位急浮上

沖縄タイムス 7月8日(金)6時43分配信

 ゴルフの日本アマチュア選手権第3日は7日、北海道ブルックスCC(7256ヤード、パー72)で第3ラウンドが行われ、66と伸ばした東北福祉大3年で21歳の比嘉一貴、ともに18歳の小斉平優和(朽木)と坂本雄介(埼玉栄高)が通算4アンダーの212で首位に並んだ。
 大会連覇を狙う18歳の金谷拓実(尾道G)は68で回り、通算3アンダーで亀代順哉(阿南)とともに4位につけた。昨年の全米アマ選手権4強の小西健太(東北福祉大)は通算2オーバーで15位。
 大阪学院大の玉城海伍はスコアを二つ上げ、通算1オーバーの10位。興南高の富本虎希は27位に浮上した。

■初Vへ「スコア出す」

 比嘉一貴が躍進した。初日46位と出遅れたが、第3ラウンドでは6アンダーをたたき出し、通算4アンダーで前日の20位から首位タイに躍り出た。2012年、14年は準優勝に終わった今大会。「最終日は伸ばしあい。この日以上のスコアを出す気持ちでやらないと勝てない」と悲願の初優勝を見据えた。
 5番を池に入れてダブルボギーとするなど、前半をパープレーで終えたが、後半に入ると一変した。
 10番でバーディーを出すと、11番の第2打、残り258ヤードからピンまで4メートルの位置につけ、イーグルを決めた。17番からは2連続バーディーでホールアウト。「ショットが良くなかった」とするが、この日1イーグル6バーディーと圧巻のプレーをみせ、ベストスコアの66をたたき出した。
 トップにつけたが、「8アンダーは出したかった。内容はともかく、調子とスコアがあっていない」と満足はしていない。「まだ調整し、自信も持って(優勝を)狙うと言えるようにしたい」と気を引き締めた。

最終更新:7月8日(金)6時43分

沖縄タイムス