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25人負傷の電車内爆発 警察はテロの可能性否定/台湾

中央社フォーカス台湾 7月8日(金)13時54分配信

(台北 8日 中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)の松山駅(台北市)で7日午後10時頃、電車の車内で爆発が起き、25人が負傷した。鉄路警察局台北分局の王宝章分局長は8日、今回の爆発について、テロ攻撃に関する情報は事前に入っておらず、起爆装置も発見されていないとしてテロの可能性を否定した。

爆発したのは金属製パイプを使った爆発物で、車内のトイレには事件との関連性が疑われる登山用のバッグが残されていた。現場では爆発直前に棒状のものを持った男性が目撃されているという。鉄路警察局は負傷者や乗客による犯行の可能性も排除しないとしている。

台北市政府衛生局によると、8日午前8時現在13人が台北市内の病院に入院中で、うち6人が集中治療室(ICU)で治療を受けている。

(劉建邦、顧セン、朱則イ/編集:杉野浩司)

最終更新:7月8日(金)13時54分

中央社フォーカス台湾