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日立ソリューションズ、「秘文 Data Encryption」の最新版

BCN 7月8日(金)16時19分配信

 日立ソリューションズ(柴原節男社長)は7月7日、PCや記録メディア、ファイルサーバー上の機密データを暗号化する「秘文 Data Encryption」の最新版を8月31日に発売すると発表した。

 最新版では、従来の盗難・紛失や内部不正などに加え、年々増加している標的型攻撃による情報漏えいの脅威にも対応範囲を拡大した。具体的には、秘文 Data Encryptionで暗号化した機密データに対して、安全性が確認された正規のプログラムだけアクセスを許可し、復号する。一方、信頼できる証明書で署名されていないなど、安全性が確認できないプログラムに対しては、機密データへのアクセスを禁止し、復号できないようにした。

 これまで、正規のPC利用者だけに機密データへのアクセスを許可し、そうでないPC利用者にはアクセスを禁止してきたが、最新版では、PC利用者だけでなく、プログラムに対しても、正規のプログラムかそうでないかの識別を行うことで、機密データへのアクセスを制御する。また、正規のプログラムであっても、その起動元プログラムの安全性が確認できない場合は、機密データへのアクセスを禁止し、復号させないようになっている。

 税別価格は、買取ライセンスが1万円/クライアント、年間利用ライセンスが5000円/クライアント。

最終更新:7月8日(金)16時19分

BCN