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「スーパーマン」初実写のロイス・レイン女優、死去

シネマトゥデイ 7月8日(金)11時42分配信

 1950年代の米テレビドラマ「スーパーマン」でロイス・レインを演じた女優のノエル・ニールさんが、7月3日(現地時間)にアリゾナ州の自宅で亡くなった。95歳だった。

 Deadlineなどによると、ノエルさんは2010年に股関節部を損傷して以来、体調がすぐれなかったという。

 ノエルさんは1948年に白黒の連続活劇『スーパーマン(原題) / Superman』で初の実写版ロイス・レインを演じ、1950年代にスタートしたテレビドラマ版ではフィリス・コーテスに代わって第2シーズンからロイスを演じた。

 それ以降は目立つ役を演じることはなかったが、「スーパーマン」の世界を大事に思い続け、クリストファー・リーヴさん主演の1978年の映画『スーパーマン』ではロイスの母親エラ・レインを演じ、映画『スーパーマン リターンズ』ではレックス・ルーサーの妻ガートルード・ヴァンダーワース役でカメオ出演していた。

 彼女は長年「スーパーマン」関連のファンイベントなどにも出席。ユーモアがあるおもしろい女性としても知られていたようで、2003年のインタビューでは「飛行機で隣に座ってみたい人は?」との問いに、「1950年代にテレビ版『スーパーマン』を製作したわたしたちに再使用料が支払われないようにした人。わたしたちには1965年以来、一銭も入ってきていないの」と語ったという。

 ノエルさんの訃報に、テレビドラマ「ヤングスーパーマン」でロイスを演じたエリカ・デュランスや、レックスを演じたマイケル・ローゼンバウムが彼女の死を惜しむツイートをしている。(澤田理沙)

最終更新:7月8日(金)11時42分

シネマトゥデイ

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