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【英国】党首選、女性候補の一騎打ちに:メイ氏とレッドソム氏=保守党

NNA 7月8日(金)9時0分配信

 次期首相を決める与党・保守党の党首選の第2回投票が7日に実施され、9月の決選投票に進む候補者はテリーザ・メイ内相とアンドレア・レッドソム・エネルギー担当閣外相に絞られた。これで英国で2人目となる女性宰相の誕生が確実となった。3位のマイケル・ゴーブ司法相は敗退が決まった。BBC電子版が伝えた。
 
 同党の下院議員330人による2回目の投票では、前回に引き続きメイ氏が圧倒的多数の199票を獲得。レッドソム氏は84票で、ゴーブ氏(46票)を引き離した。
 5日に行われた第1回目では、メイ氏が165票と半数を獲得。5人の候補のうち最下位だったリアム・フォックス元国防相は脱落し、4位だったスティーブン・クラブ雇用年金相は撤退を決め、2人ともメイ氏の支持を表明していた。
 メイ氏は先に「保守党と英国には開かれた率直で活発な議論が求められている」として、党首の決定は党内での取引や禅譲ではなく、候補者同士で議論して保守党党員に判断を仰ぐ必要性を強調していた。
 最終候補の選出をめぐっては今後、約15万人の党員による郵便投票が行われ、9月9日に結果が発表される。

最終更新:7月8日(金)9時0分

NNA