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『Evolve』F2P版が“Evolve Stage 2”としてSteamでβテスト開始。ハンター4人とモンスター1体の激戦を無料でプレイ可能

ファミ通.com 7月8日(金)12時21分配信

文:編集部 ミル☆吉村

●使用キャラのローテーション制などを導入
 昨日お伝えした通り、Turtle Rock Studiosがアクションシューティングゲーム『Evolve』のF2P版をSteamで“Evolve Stage 2”として公開開始した。Steamアカウントがあれば無料でプレイ可能。

 本作は、4人のハンターと1体のモンスターに分かれて戦う非対称マルチプレイ対戦ゲーム。2K Gamesをパブリッシャーに販売されてきたが、今回無料化が行われた。

 Stage 2では、無料で使用可能なキャラクターが毎週変わる、MOBAタイトルなどでお馴染みのローテーション制を採用。それ以外のキャラクターや各種スキン、Perk(追加効果)などは、プレイによって入手できるSilver Keysというゲーム内通貨で購入する形となる(具体的な課金対象などはまだ入っていない)。ちなみに今週はハンターがHyde/Abe/Caira/Hank、モンスター側はMeteor Goliathが無料だ。
 なお以前の製品版所有者は、“ファウンダー”として、19体以上のキャラクター、56種類のスキン、各種Perk、3000 Silver Keysが与えられる。

●各種システムも設計変更
 またゲーム設計の点でも、さまざまな再設計や調整が行われている。まずドーム状のバリアーでモンスターを閉じ込める“モバイルアリーナ”が、トラッパー職専用のスキルから、全ハンターが使用可能になった。ドームはハンターがどれだけモンスターにダメージを与えるか、またモンスターがどれだけハンターを倒すかで耐久時間が変動し、最大5分間まで維持可能。

 各職のアビリティも変更があり、アサルト職は10秒間に1600ダメージを吸収する“Personal Shiled”から、被ダメージを75%低減する“DEFENSE MATRIX”に変更。HPがギリギリになってから使うという運用はやめたほうがいいかもしれない。
 一方サポート職のアビリティでは、10メートル範囲内のハンターの姿を消す“Personal Cloaking Device”から、“Shield Burst”に変更。こちらでは30メートル範囲内のハンターが短時間のシールド効果を得る。
 トラッパー職では、モバイルアリーナが専用でなくなった代わりに“Planet Scanner”が登場。これは衛星からのスキャンでモンスターのおおよその方向を示すというもの。さらに短時間トラッパーの移動速度が向上するとともに、モンスターを視認することができる。

 キャラクター固有のアビリティ変更では、BucketのUAVが“MECHANIZED RECHARGE”に変更。発動すると、30メートル内のハンターのアビリティ回復スピードが向上する。
 またトラッパーのMaggieが連れているペットDaisyの挙動もオーバーホール。モンスターの痕跡ではなく、モンスターの現在地点に対して最短ルートで追っていくようになった。さらにノーマルのDaisyは15メートル範囲内のハンターの移動速度を15%向上させるという特殊効果も持っている。

 一方モンスターのWraithは、幻影(デコイ)を出すアビリティ“Decoy”から自身の透明化能力がなくなった。デコイは直近のターゲットを攻撃し、一定時間またはHPがなくなると消滅する。
 そしてモンスターはアビリティポイントを4つ持ってスタートするように変更。その分ステージ3で得られるポイントが減っている一増一減で、ステージ3にたどり着けずに狩られていたモンスター諸氏も、これでもう少し序盤の展開を粘れるはずだ。

 アビリティ以外では、Perkをマイナー、メジャー、スペリアーの3段階で選択するように。そして、死亡したハンターを復帰させるドロップシップの到着時間(=再復活までの時間)も変更。ゲームスタート時は当初0秒で、ハンターが倒れると10秒ずつ、モンスターが進化すると25秒ずつ、最大2分になるまで伸びていく。このタイマーはハンターが倒れるとカウントダウンを開始し、0になるとドロップシップが到着する。

最終更新:7月8日(金)12時21分

ファミ通.com