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【Krush】無敗女王KANA「超満員の中で試合をするのは快感」

イーファイト 7月8日(金)19時26分配信

 7月18日(月・祝)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.67』にて、Krush女子王座の初防衛戦を行うKANA(K-1ジム・シルバーウルフ)が、8日(金)都内所属ジムにて公開練習を行った。

【フォト】蹴りも使いこなすKANA

 軽快な動きで2分間のシャドーボクシング、重いパンチを叩き込んだ2分間のミット打ちを披露したKANA。「夏は大好きです。暑いと逆にテンションが上がります。疲れもあるけれどいい感じに仕上がっています」と猛暑も練習には影響ないと微笑んだ。

 今大会は前売りチケットが1カ月前に全席完売するという人気ぶりで、KANAは「超満員の中で試合が出来るのはプロとして快感なので、モチベーションも高まっています」と喜ぶ。

 挑戦者のグレイシャア亜紀(NEXT LEVEL 渋谷)は、WMCインターコンチネンタル女子スーパーフライ級王座を始め、これまで4度タイトルを獲得。2002年にプロデビューし、29勝(4KO)9敗2分の戦績を持つ現在37歳のベテラン選手で、多くの女子キックボクサーに憧れられた言わばレジェンドだ。

「そういう選手と試合が出来るのはモチベーションが上がります。これから女子格闘技界を引っ張って行く自分としては、普通に超えていかないといけない選手」とKANAは倒さなければいけない相手だとし、「相手に応じてスタイルを変えられるテクニシャンですが、私の倒しに行くスタイルで戦おうと思っています」と自分のスタイルを貫くという。

 初防衛戦ではグレイシャアの後輩・紅絹に苦戦しながらも、3Rにハイキックでダウンを奪っての逆転勝利。場内は大いに盛り上がった。

「前は初めてのタイトルマッチ、初めてのセミファイナルでの試合で緊張してしまいました。そこでどういう状況でも冷静に戦わないといけないことが経験して分かったので、練習の中でいろいろ考えてやって来ました。冷静さを持って気を引き締めて、その経験があるので今回は1Rから戦って行きたい。この前以上の試合を必ずします」と、前回の反省を踏まえて前回以上の試合を見せると語る。

「何で倒そうかな、という感じ。そこは秘密です。キックでもパンチでも何でも倒せるので、しっかりKOしようと思っています。最低限KOで勝つのがKrushのチャンピオンです」と、KANAはレジェンドをマットに沈めると宣言した。

最終更新:7月8日(金)20時4分

イーファイト