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【インド】インド政府の改革遅滞、米国務省が批判

NNA 7月8日(金)8時30分配信

 米国務省は5日、各国の投資環境に関する報告書で、インド政府の経済改革が予想よりも進んでいないとの見方を示した。改革のペースをめぐってモディ政権を批判している。
 米国務省は、インド政府が特に土地収用法や物品・サービス税(GST)の導入が十分な支持を得ていないことを問題視。「かつて前のめり気味だった投資家の政権に対する支持は、わずかに後退した」と報告した。同省は、政府が公表する経済成長率に疑問を提起。「インドは世界最速のペースで成長している国の一つとされているが、落ち込み気味の投資家心理を考慮すると、7.5%前後の成長率が誇張である可能性が示唆されている」との見方を示した。
 同省は、インドへの投資に「極めて大きなチャンス」があることを認めた。一例として、インフラ部門で向こう5~7年間に1兆5,000億~2兆米ドル(約150兆~200兆円)の投資が必要とされていることに触れた。インドは州ごとに制度が異なる「極めて非中央集権的」な国家であることから、同省は「インドでの成功には、長期的な計画、さらには複雑で多様な市場に対応するため、州ごとに練り上げられた戦略が必要になる」とみている。

最終更新:7月8日(金)8時30分

NNA

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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