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ダニエル・ラドクリフの“悪役キャラ”が明らかに!「科学がマジックに勝つ」

cinemacafe.net 7月8日(金)17時0分配信

かつて世界一有名な魔法使いだった男、ダニエル・ラドクリフが“マジックを全否定”することでも話題の『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』。このほど、本作でダニエルが演じた、正義のイリュージョニスト集団“フォー・ホースメン”を執拗に追う悪役キャラに関する詳細が、新たな場面写真とともに明らかになった。

【画像】ダニエル・ラドクリフ

本作は、汚れた金だけを華麗なイリュージョンを駆使して奪い、世間に還元する「義賊」のようなイリュージョン犯罪者集団“フォー・ホースメン”の物語。ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、デイヴ・フランコ、リジー・キャプランが“フォー・ホースメン”の4人を演じ、マーク・ラファロやジェイ・チョウ、モーガン・フリーマンら豪華なキャストが集結する。

今回、フォー・ホースメンは、とあるハイテク起業の不正を暴露するために、ニューヨークでの企業プレゼン会場をド派手なイリュージョンでジャック。観客も大喜びでフォー・ホースメンに歓声を上げ、イリュージョンを期待するが、なんと計画は大失敗し、逆に会場をジャックされてしまう。

彼らを逆にダマし、混乱に陥れたのが、ダニエル演じる“科学の天才”ウォルター・メイブリーだ。ウォルターはフォー・ホースメンを追い詰めて拉致。彼らに対し、科学的観点からイリュージョンを見破り、出し抜いたことを自慢気に説明しながら、全てにおいて自分のほうが上手であることを不気味に植え付けていく。さらに、ウォルターは世界中のあらゆるシステムにアクセス可能なコンピューター・チップを盗むよう、ホースメンの面々を脅迫し、コントロールしていこうとする。

完全なる悪人にして、マジックやイリュージョンを完全否定する役柄を演じたラドクリフ。“アンチ・マジック”のキャラクターを演じることについて聞かれると、「僕も面白いと思うよ。僕が次にマジックに関する大作映画に出演するなら、ウォルターのような役だと思っていたから楽しかったね」と明かす。

『ハリー・ポッター』卒業後は、『キル・ユア・ダーリン』『もしも君に恋したら。』『ホーンズ 容疑者と告白の角』『ヴィクター・フランケンシュタイン』など、さまざまなジャンルの作品にチャレンジしてきただけに、「実は『グランド・イリュージョン』の脚本を読んだとき、マヌケなことなんだけど『ハリー・ポッター』との繋がり(マジック)を全く意識しなかったんだ。魅力的なキャラクターだったので引き受けたときに気がついた。あぁ、これは『ハリー・ポッター』との繋がりについてたくさん質問されるなってね」と笑顔を見せ、世間の注目とは裏腹に冷静に事態を見守っている。

本作では、彼が尊敬する英国のベテラン俳優マイケル・ケインとも共演を果たしており、「大好きだ」という演技を楽しみながら俳優としてのキャリアを着々と積み上げているようだ。

『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』は9月1日(木)より全国にて公開。

最終更新:7月8日(金)18時35分

cinemacafe.net

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。