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NY紙が田中を絶賛「観戦に値する選手」

東スポWeb 7月8日(金)11時31分配信

【オハイオ州クリーブランド7日(日本時間8日)発】ヤンキースの田中将大投手(27)は次回登板予定の10日(同11日)に行われるインディアンス戦に備え、キャッチボールなどで調整した。前回登板した5日(同6日)のホワイトソックス戦では8回途中まで無失点の好投を演じただけに、前半戦最終登板となるインディアンス戦でも快投が期待される。

 そんな田中だがニューヨーク・ポスト紙は現時点のヤンキースにおいて観戦に値する4項目を紹介し、その一つに「田中の投球術」を挙げた。他の3項目は「ベルトランの打撃」「救援トリオの快投」「グリゴリアスの総合力」だった。

 田中はフォーシーム、ツーシーム、スプリット、スライダー、カーブ、カットボールと多彩な球種を操り、同じ球種でもスピードを微妙に変える。試合ごとに相手打者の反応を見た上で軸にする球も変えていく。試合によって違った田中が見られることを同紙は評価したのだろう。

 実際、5日のホワイトソックス戦でも投球術を披露した。カーブを初球に投げ、スプリットも遅めの「スプリット・チェンジ」を交ぜるなど打者の目先を変えて6安打に抑えた。これまでとは違う組み立てにホワイトソックス打線は困惑したはずだ。

 また、CBSスポーツ(電子版)が5日(同6日)に発表した前半戦のトップ100選手に、田中が日本人選手でただ一人、81位でランクインした。投球回数が100イニングを超え(7日現在=112回1/3)ていること、1つの四球を与えるまでに奪った三振の比率を示すK/BB(同=4・40)の高さが評価された。ちなみにベスト3は、3位がドジャースの左腕エースのカーショー、2位は前日の時点でメジャートップの打率3割5分をマークしているアストロズのアルテューベ、1位はエンゼルスのトラウトとなっている。

 米メディアから様々な角度で高評価を受ける今季の田中。ヤンキースのエースとして認められた証しだ。

最終更新:7月8日(金)11時43分

東スポWeb

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