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『インデペンデンス・デイ』監督が続編の突破口を明かす!

シネマトゥデイ 7月8日(金)18時54分配信

 地球に攻めてきた侵略者と人類の激突を描いたSF大作『インデペンデンス・デイ』(1996)の続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』。前作から続投するローランド・エメリッヒ監督とジェフ・ゴールドブラムが、20年越しの続編について語った。

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 舞台となるのは前作から20年後の世界。侵略者の再来に備え、完璧な地球防衛システムを構築した人類だったが、侵略者は前回をはるかに凌ぐ規模で戻ってきた。エメリッヒ監督は「前作の脚本は3週間半で書かないといけなかったんだけど、今作の脚本は複雑で入り組んでいたし時間がかかったよ。『古い世代から新しい世代にバトンを渡すという作品にすべきだ』と思いついたのが突破口になったんだ」と告白。

 ジェフが演じたのは前作で侵略者の弱点を見つけて人類を救った技師デイビッド。ジェフは「デイビッドの人生は、この20年間で大きく変わった。彼は、ケーブルテレビの修理技師として働いていたけど、今はESD(地球宇宙防衛)の部長として、忙しい日々を送っている。前作で、宇宙にいるのは僕らだけではないことがわかり、侵略者に襲われたことで、社会全体の価値観が劇的に変わってしまったんだ」と言及した。

 また、昨年の7月4日、まさに独立記念日に、初めての子供が誕生したジェフは「息子のチャーリーにとって危険になりそうなものは、家から全て除外した。トイレで溺れたり、間違って首を吊ってしまったりしないようにね。僕らには責任があるからだよ。デイビッドにも同じように責任があった。地球全体の安全を守るというね」と語った。

 本作で人類は、侵略者が残した技術を利用して飛躍的に進歩した防衛システムを作り上げていた。エメリッヒ監督が特に重視したのが、「ムーン・タグ」と、人類と侵略者の技術を使った戦闘機「ハイブリッド・ファイター」。「ムーン・タグ」には2つのアームと足があり、コンパクトで実用的な見た目になるようにデザインにこだわったと説明した。

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最終更新:7月8日(金)18時54分

シネマトゥデイ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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