ここから本文です

ウルトラマンARスタンプラリー 県内周遊楽しんで

福島民報 7月8日(金)12時27分配信

 福島県が14日から約3カ月間、県内の観光地で展開する「大冒険!ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま」について、内堀雅雄知事は7日、郡山市の郡山ビューホテルアネックスで記者会見を開き、趣旨や魅力などを説明しながら多くの利用を呼び掛けた。
 須賀川市出身の故・円谷英二さんが生み出した「ウルトラマンシリーズ」と連動し、円谷プロダクションの企画協力で実施。拡張現実(AR)という技術を活用し、スマートフォンのカメラで撮影する現実の画像にコンピューター処理でキャラクターの画像を、通常のスタンプの代わりに加える。
 鶴ケ城や猪苗代湖、福島空港、あぶくま洞など県内各地の観光スポットなど約40地点にAR出現ポイントを設定。専用アプリを使って特定の場所で端末をかざすと、現実の風景と一緒に、巨大なウルトラマンや怪獣などが画面に現れ、写真を撮影できる。写真を集めながら周遊し、15あるコースの達成度に応じてオリジナル賞品がもらえる仕組みだ。専用アプリは14日から配信される。
 記者会見で内堀知事は、ウルトラマンのキャラクターや、シリーズのドラマ・映画に出演した高橋健介さん、百川晴香さんと共に登壇。「世界で初めてで、福島に来ないと楽しめない企画。ウルトラマンファンをはじめ全国の多くの方々に県内を周遊してほしい」と訴えた上で「今後も『クール福島』として格好いい福島の魅力を生かしたソフト、コンテンツで観光誘客に挑戦する」と強調した。

福島民報社

最終更新:7月8日(金)12時35分

福島民報