ここから本文です

【プロキオンS】充実期迎えたニシケンモノノフ 庄野調教師は手応えあり!

東スポWeb 7月8日(金)21時5分配信

【プロキオンS(日曜=10日、中京ダート1400メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも。夏競馬初っぱなから、まるっと負けてしまった稲富菜穂です、グスッ。

 先週のCBC賞で本命にしたのはベルカント。直線半ばまでは先頭で「これは勝てる!」って感じだったんですけどねえ…。惜しくも3着。取材の段階から人気の2頭(もう1頭はエイシンブルズアイ)は“だいじょばない予感”がしていたやないか、私! 自分を信じていれば…くぅぅ。

 でも、桜花賞以来の中央重賞勝ちだったM・デムーロ騎手(レッドファルクス)が、勝利インタビューで見せた喜びがこちらまで伝わってきましてね。うれしいときも、悔しいときも、感情を素直に表す姿がとても大好きなので、馬券で負けた私もなんだかほんわかした気持ちに。暗くなった画面に、ふいに映った自分の「にやけ顔」がすんごく気持ち悪くてホラーでした(いや、なんの話?)。

 そんなデムーロ騎手は今週のプロキオンSで人気になりそうなノボバカラに騎乗します。あまりなじみのない関東馬ですし、どんな馬なのかじっくり聞いてきました!

「ものすごくいい馬。前走は乗っていなかったけど、その前はボクが乗って勝ったデ。距離は問題ないけど、これまで(デムーロ騎手自身が)右回りしか乗っていないから、左回りがどうかわからない。でも、乗りやすくていい馬だから…」

 デムーロ騎手から不意に関西弁?が出たのに萌えました! 4走前の中京で勝っている(この納屋橋Sは戸崎圭太騎手)ので、左回りも問題なしと判断します。

「一番のポイントはとっても頑張ってること。(ボクも)がんばろっ」

 はい! 私も予想がんばるっ(この言葉の厚みの違い…)。

 そしてもう1頭。ライバルになりそうなニシケンモノノフについても、管理する庄野調教師にお話を伺いましたよ。

「ここにきて古馬らしくなってきたというか、疲労の回復も早くなってきて本当に充実期を迎えたな」

 猛暑が続いてますし、回復が早いのは良さそうですね。稲富にもその力が欲しい(なんか違う)。

「左回りは東京でも経験しているし、レースが上手なので初の中京も気にならない。中央の重賞にも手が届くところにきているので、頑張りたい」

 はい! 私も中央タイトルを手にするイメージが湧きました…って、あれ? このコラムは“だいじょばない”でしたよね? なのに、今週は人気の馬たちの“だいじょうぶ”な予感がプンプンしますぜ。

☆いなとみ・なほ=1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はKBS京都の「競馬展望プラス」、ABC「おはよう朝日です」に出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。

最終更新:7月8日(金)21時5分

東スポWeb

スポーツナビ 競馬情報

重賞ピックアップ