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luz、限定ライブでバンドメンバーと“急接近”

音楽ナタリー 7月8日(金)17時32分配信

7月2日に東京・東京キネマ倶楽部にてluzの公式モバイルサイト「luz MEMBERS」会員限定ライブ「luz 1st TOUR -GENESIS- MEMBERS ONLY」が開催された。

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6月4日の東京・EX THEATER ROPPONGI公演を皮切りに、東名阪の3会場を回るツアーを開催してきたluz。この日の会員限定ライブはツアーを締めくくる公演として行わたもので、luzはツアーのバンドメンバーであるLeda(G / Far East Dizain)、ヒロト(G / A9)、MASASHI(B / Versailles)、淳士(Dr / SIAM SHADE、BULL ZEICHEN 88)と共に計20曲をパフォーマンスした。

赤いジャケットに身を包んだluzは、自身の2ndアルバムの表題曲である「Labyrinth」でライブをスタートさせる。彼は時折バンドメンバーと目配せをしながら「え?あぁ、そう。」「バレリーコ」といったアップチューンを畳みかけ、ライブ序盤を一気に駆け抜けていく。梅とらが作詞作曲を手がけたVOCALOID曲「威風堂々」「虎視眈々」を歌唱したあとには、みきとPがluzに書き下ろした楽曲「kiss my eyes」を届けるなど、彼らはカバー曲とオリジナル曲を織り交ぜたセットリストを展開し、オーディエンスを熱狂の渦に巻き込んでいった。

ライブ中盤のMCでは、ファンから寄せられたトークテーマとして「自分が女だったら、メンバーの誰と付き合いたいか」というお題をもとに5人がトークを展開。淳士はヒロト、ヒロトはluz、MASASHIは淳士、LedaはMASASHIを指名し、それぞれが照れくさそうにしながら指名した理由を明かしていく。最後にluzはバンドメンバー全員の魅力を1人ずつに伝えながら「このテーマを見たとき、最初に頭に浮かんだのがLedaさんなんです」とカミングアウト。luzはLedaに向けて「ヤキモチを焼く僕の性格を許してくれそう。『女の子の連絡先を全部消して』って言ったら消してくれると思う」とその理由を話していた。

ライブが終盤に差し掛かる頃には、淳士のパワフルなドラムソロが披露された。彼は「これから先、luzはもっともっとデカくなる。彼をデカくするのはお前らだ!!」とフロアに向けて激を飛ばし、観客のテンションに火を点ける。その後演奏された「クイーンオブハート」では、luzがシャツの裾をめくって女性ファンを誘惑。また「ロスティナメイズ」の「キスをしよう」という歌詞の部分でluzとヒロトが唇を近づけると、フロアからは黄色い歓声が上がっていた。本編最後に「一騎当千」をパフォーマンスしたluzは満足そうな表情を浮かべながらフロア全体を見渡し、ステージをあとにした。

アンコールではluzの「僕がluzとして始まった曲をやらせてください」というアナウンスの後、彼が動画共有サイトに“歌ってみた”動画を初投稿した楽曲「1925」を歌唱。さらにこの日のラストナンバー「チェリーハント」を高らかに歌い上げたluzは、名残惜しそうにしながらファンに向けて何度もお辞儀をし、ツアー「GENESIS」は大団円を迎えた。

luz「luz 1st TOUR -GENESIS- MEMBERS ONLY」2016年7月2日 東京キネマ倶楽部 セットリスト
01. Labyrinth02. え?あぁ、そう。03. バレリーコ04. 威風堂々05. 虎視眈々06. kiss my eyes07. 独りんぼエンヴィー08. かなしみのなみにおぼれる09. 僕の外側10. 毒林檎とシンデレラ11. ダチュラと林檎12. ペテン師が笑う頃に13. ビーストインザビューティ14. ゴーストルール15. クイーンオブハート16. ロスティナメイズ17. REVOLVER18. 一騎当千<アンコール>19. 192520. チェリーハント

最終更新:7月8日(金)17時32分

音楽ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。