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【F1】ホンダ、さらに2トークンを使用

ISM 7月8日(金)12時37分配信

 マクラーレンにパワーユニットを提供しているホンダは、今週末のイギリスGPに向けてさらに2つのエンジン開発トークンを使用した。アップグレードされたエンジンは、ジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソのクルマに搭載される。

 ホンダは今回、内燃機関の吸気システムのアップデートを行ない、カナダGPで導入した新しいターボチャージャーからパフォーマンスを引き出すことを目的としている。

 ホンダの広報担当者は木曜、パワーユニットのアップデートに関して『GPUpdate.net』にコメント。「パワーの増加につながる燃焼効率の上昇を目的としている。しかし、今回のアップデートによって、全体的なパワー出力という点での飛躍的な増加を目指しているわけではない」と語っている。

 「カナダで導入された新しいターボは、ターボの効率を高めるために多少の内燃機関のパワー(エキゾースト)を奪ってしまう。そのため、内燃機関にパワーを戻してそれらを回復させようとしている」

 2016年シーズン残りに向けて、ホンダが使用できる開発トークンは10となった。

 マクラーレン・ホンダは、9戦を終えてコンストラクターズチャンピオンシップで11チーム中7位につけており、前回のオーストリアGPでは、バトンが再提携後としては最高位タイとなる6位を獲得した。(情報提供:GP Update)

最終更新:7月8日(金)12時37分

ISM