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鶴瓶、新作落語が歌舞伎化「めちゃくちゃうれしい」 発案者のタモリに感謝

オリコン 7月8日(金)12時22分配信

 落語家の笑福亭鶴瓶、歌舞伎役者の中村勘九郎、中村七之助が8日、都内で行われた歌舞伎座8月公演『廓噺山名屋浦里(さとのうわさやまなやうらざと)』制作発表記者会見に出席した。

 同作は2015年に口演された、鶴瓶の新作落語「山名屋浦里」を舞台化したもので、吉原に実在した花魁と武士の人情噺となっている。もともとは、タモリが『ブラタモリ』の収録で吉原を訪れた際に聞いた話を、鶴瓶に「落語にしてくれないか」と相談したことから誕生。その落語を聞き、感動した勘九郎が、鶴瓶に歌舞伎化を提案し、実現に至った。

 タモリから話を持ちかけられたのは、当時レギュラーだった『笑っていいとも!』でのメイク室。鶴瓶は「2012年くらいだった。だから『いいとも』が終わるくらい。とにかく何かお返ししたいと思っていたので、うれしい。あの人は歌舞伎が好きだから」といい、今回の舞台化も「タモリさんのおかげ。めちゃくちゃうれしい」と喜び。鶴瓶は新作に「タモリの名前を入れたらどうか」と提案したが、「歌舞伎にタモリは似合わねぇよ」と返されたことも明かし、「粋なこと言う」と笑った。

 同作には、鶴瓶の親友の中村勘三郎さんの息子、勘九郎と七之助が出演。勘九郎は「素直にうれしい。父親が巡りあわせた作品」としみじみで、七之助も「プレッシャーありますけど楽しくやらせてもらいます。大好きな鶴瓶さんと仕事ができるのはうれしい」と語った。鶴瓶も「上で勘三郎が操作しているような気がします」と奇妙な縁を感じていた。

 同作は8月9日から28日まで東京・歌舞伎座で上演される。

最終更新:7月8日(金)12時34分

オリコン

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