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ディオールが史上初の女性アーティスティックディレクターを起用

Fashionsnap.com 7月8日(金)16時20分配信

 「ディオール(Dior)」が、新アーティステックディレクターにマリア・ グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)を起用した。9月30日にパリで行われるプレタポルテ2017年春夏コレクションでデビューする。1946年のブランド設立以来、女性のアーティステックディレクターが起用されるのは初。同氏は「ヴァレンティノ(VALENTINO)」の共同クリエイティブディレクターを務めていたが、7日に退任が発表されている。

 イタリア人デザイナーのマリア・ グラツィア・キウリは、2008年からピエールパオロ・ ピッチヨーリ(Pierpaolo Piccioli)と共同で「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のクリエイティブディレクターを歴任。キウリは今後、「ディオール」ウィメンズのオートクチュール、プレタポルテ、アクセサリー部門を担当する。同氏は、「ディオールへの加入はとても光栄なことです。初の女性ディレクターとして計り知れない責任を感じていますが、私のヴィジョンを表現できることが今から楽しみです」とコメント。

 「ディオール」ウィメンズ部門のクリエイティブディレクター職は、昨年10月にラフ・シモンズ(Raf Simons)が退任してから約9ヶ月の間空席が続いており、その間のコレクションはインハウスのデザインチームが制作を手がけていた。

最終更新:7月8日(金)16時34分

Fashionsnap.com