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経産省粗鋼需要見通し、2期連続増2636万トン

日刊産業新聞 7月8日(金)11時5分配信

 経済産業省が7日発表した2016年度第2四半期(7―9月)の鋼材見通しによると、出荷相当粗鋼需要量は前期実績見込比0・9%増の2636万トンと2四半期連続で増える。鋼材需要は国内外とも伸び、計4・2%増える。経産省製造産業局金属課では需要に底離れの兆しはあるが、力強さを欠き、為替を含めて海外情勢は不透明感が強いとして警戒する見方を変えていない。在庫も高止まりしており、引き続き実需を見極めた慎重な対応が必要としている。

最終更新:7月8日(金)11時5分

日刊産業新聞