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ジョコビッチ破ったクエリー、米男子で31年ぶり<男子テニス>

tennis365.net 7月8日(金)9時26分配信

ウィンブルドン

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は6日に行われた男子シングルス準々決勝で、世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)を3回戦で下した第28シードのS・クエリー(アメリカ)は第6シードのM・ラオニチ(カナダ)の前に4-6, 5-7, 7-5, 4-6で敗れ、準決勝進出とは行かなかった。

フェデラーvsラオニチ 1ゲーム速報

「悪いプレーをしたとは全く思っていない。彼(ラオニチ)がビッグサービスを持っているのは分かっていた。でも彼のネットプレーの素晴らしさに本当に驚かされた。彼はほとんどボレーのミスをしなかった。どんどんネットへ出てきてプレッシャーをかけ続けていた。それをとても感じた試合だった。」とクエリーはラオニチとの試合の印象を語っていた。

2日に行われた3回戦でジョコビッチを破ったクエリーは、ここウィンブルドンで1985年の準々決勝でK・カレン(アメリカ)がJ・マッケンロー(アメリカ)を下して以来となる第1シードを倒したアメリカ人男子選手となり、加えて2011年の全米オープン以来となるグランドスラムでの準々決勝進出を果たしたアメリカ人男子選手となった。

しかしこの日のクエリーは、ラオニチの前に試合を優位に進めることは出来なかった。ラオニチは準決勝で大会7度の優勝を持つ第3シードのR・フェデラー(スイス)と対戦する。

「彼のサービスゲームでは、1度リターンを返せたくらいしかテニスをさせてくれなかった。自分のサービスゲームで、彼はサカンドサービスを攻撃してきた。なかなかリズムを作らせてくれないと感じながら試合をしていた。」と語るクエリーは、これが自身初のグランドスラムでの準々決勝進出だった。

(STATS - AP)

tennis365.net

最終更新:7月8日(金)9時26分

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