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中小企業庁、今日からものづくり補助金の2次公募

ニュースイッチ 7月8日(金)10時38分配信

設備投資などを支援、約100件の採択を見込む

 経済産業省・中小企業庁は、2015年度補正予算の「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」(ものづくり補助金)の2次公募を8日に開始する。締め切りは8月末で、採択企業は10月に発表する。同補助金は革新的な試作品開発や生産プロセスの改善を行う中小企業の設備投資などを支援するもので、2次公募では全国で約100件の採択を見込む。

 補助上限額は1000万円の一般型と、500万円の小規模型の二つのタイプを用意。補助率は両方とも補助対象経費の3分の2以内。1次公募の採択企業同様に、12月末までの設備導入が必要。今回の一般型では、1日施行の中小企業等経営強化法に基づく経営力向上計画を申請・認定された企業に対しては、審査において加点する。
 
 15年度補正予算のものづくり補助金の1次公募には2万4011件の申請があり、6月に7729件が採択された。当初、2次公募の予定はなかったが、採択企業の設備投資額が想定より低かったり、実際の事業に至らなかったりなどで余裕が出たため、中小企業庁は2次公募を実施することにした。2次公募にも中小企業関係者からは高い関心が寄せられている。倍率は1次公募の3・1倍より高くなりそうだ。

最終更新:7月8日(金)10時38分

ニュースイッチ