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ラオニチ、フェデラー戦へ意気込み「あの時より成長してる」<男子テニス>

tennis365.net 7月8日(金)11時13分配信

ウィンブルドン

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は6日、男子シングルス準々決勝が行われ、第6シードのM・ラオニチ(カナダ)が第28シードのS・クエリー(アメリカ)を6-4, 7-5, 5-7, 6-4で下し、2014年以来2年ぶりのベスト4進出を果たした。

ラオニチは最近、マッケンローをチームに招いて指導を受けており、その成果が現れ始めていた。

25歳のラオニチは、ウィンブルドン前哨戦で初めて決勝進出を果たし、決勝戦ではA・マレー(英国)に惜しくも敗れたが準優勝を飾った。

ラオニチは「彼(マッケンロー)と最初に練習をした1週間でまずやったことは、訪れたチャンスを逃さず手にすることだった。常に対戦相手にプレッシャーをかけ続け、考えさせて気持ち良くプレーをさせないということだった。そしてなるべく相手のバランスを崩すように努めることだった。」とマッケンローの指導について語った。

そして「前哨戦の時、それをやるように努めたらとても有効に働いていた。試合中の姿勢も変わってきたし、より攻撃的にもなった。」と自身のプレーの変化を感じていた。

もしラオニチが8日に行われる準決勝でR・フェデラー(スイス)に対しても同じようなプレーが出来たら、自身初となるグランドスラムでの決勝進出も夢ではない。フェデラーは準々決勝で第9シードのM・チリッチ(クロアチア)を2セット落としてからの大逆転で退けていた。

ラオニチは2年前のウィンブルドンでも準決勝進出を果たしており、その時もフェデラーと対戦したがストレートで敗れている。

「色々な面で今はあの時より成長していると思う。コートで何をしなければならないか、今の方がより分かっている。どうしたら自分のテニスが出来るように状況を変えられるかを知っている。やらなければならないことが分かっている。」とラオニチはフェデラーとの対戦へ向けてコメントしていた。

(STATS - AP)

tennis365.net

最終更新:7月8日(金)11時13分

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