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【高校野球】好投手揃いの兵庫大会 優勝投手は誰の手に?

Full-Count 7月8日(金)14時6分配信

ハイレベルな戦いが予想される兵庫県大会、プロ注目投手も

 第98回の夏の甲子園の兵庫県大会が9日に開幕する。センバツでは明石商業が8強に進出し、春の県大会も制した。兵庫からは長田も21世紀枠でセンバツに出場。報徳学園もセンバツこそ逃したが、秋の近畿大会に進出し、春の県大会は準優勝した。

 163チームが覇権を争う大会ではハイレベルな戦いが予想される。中でも今年は好投手が揃う。プロ注目のピッチャーもいるため、投げ合いも多く見られそうだ。今回は好投手たちを紹介したい。

○明石商業・吉高壮&山崎伊織=ともに3年=

 センバツでも3試合に登板した吉高壮はプロのスカウトもうならせた。スタミナ抜群、表情もフォームも一定で長いイニングを投げ込める。ストレートの走りもよく、スプリットの落ちも良い。最速は146キロ。ゲームメークする能力が非常に高い。山崎伊織はセンバツには登板していないが、春の県決勝で完封するなど、2戦連続完封勝利も記録。148キロの直球を投げ、こちらもスカウトがマークする。狭間監督の信頼も得ている。山崎の成長で投手の層の厚さが増した。

○報徳学園・主島大虎(ぬしじま・だいご)=3年=

 180センチの左腕でスロカーブやスライダーを駆使する好投手。印象深いのはセンバツ重要参考となる昨年秋の近畿大会・準々決勝の滋賀学園戦で14回を投げ、1失点の好投をいたこと。しかし、試合は0-1で惜敗した。この試合では7奪三振だったが、昨夏の県大会では16個の奪三振。球速はそこまで速くないが、変化球で空振りを取れる投手。こちらもプロのスカウトが注目している。

ダブルエース擁する神戸国際大付

○神戸国際大付・東郷太亮&平内(へいない)龍太=ともに3年=

 ダブルエースで2014年夏以来の甲子園出場を目指す。ともにスカウトが注目する選手で、東郷は左腕で最速143キロ。カーブ、スライダーなどを操る。打撃も非凡で、野手として評価するプロ野球団もある。平内は右腕で185センチの長身を生かした投球を見せる。145キロをマークするなど、三振も多くとれる本格派。2人のプロ注目の投手たちが支え合いながら、激戦区を戦っていく。

○須磨翔風・才木浩人=3年=

 公立高校ながらチーム全体が力をつける須磨翔風。そのエースを任される187センチ右腕はプロ注目だ。恵まれた体格から、148キロのストレートを投げ込んでいる。春の大会では育英に延長12回、0-1でサヨナラ負けをしたがポテンシャルの高さをのぞかせた。角度のあるフォームから三振も取れる好投手だ。1回戦を突破すれば、強豪の報徳学園との対戦が予定されており、兵庫屈指の好カードになる。

○長田・園田涼輔=3年=

 センバツでは長崎・海星に2-3で惜しくも敗れた。エースとして立ったマウンドでは被安打3、自責点0と好投を見せた。130キロ後半のストレートやスプリットをうまくつかい、テンポよくなげる。組み立てにも工夫があるクレバーな投手。センバツ後は右肘の痛みなどから、本来の投球はできなかったが、夏の大会に向けて復調の気配は見えている。プロも注目する秀才右腕の成長にも注目。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7月8日(金)14時46分

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