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小嶋陽菜、AKB48第一期メンバーで唯一「必死感がなかった」

MusicVoice 7月8日(金)23時31分配信

 8日、都内で、映画『存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48』の公開初日イベントがおこなわれ、AKB48の小嶋陽菜(28)、柏木由紀(24)、横山由依(23)、渡辺麻友(22)、島崎遥香(22)、武藤十夢(21)、入山杏奈(20)、村山彩希(19)、小嶋真子(19)、向井地美音(18)、岡田奈々(18)、加藤玲奈(18)、高橋朱里(18)、谷口めぐ(17)、大島涼花(17)と、制作を手掛けた石原真監督が登壇し、舞台挨拶の中で映像のエピソードやAKB48に向けた思いなどを語った。

【写真】小嶋陽菜と向井地美音

 『存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48』は、トップアイドルグループAKB48の素顔に迫る、ドキュメンタリーシリーズ第5弾。初代総監督・高橋みなみの卒業や『AKB48 45thシングル 選抜総選挙』などの裏で起きたドラマを、グループの活動やメンバーへのインタビューより紐解く。

 もともとAKB48の熱烈なファンで、かつて小嶋(陽)の握手会にも参加したことがあるという向井地は「研究生として入った当初からずっと小嶋(陽)さんにあこがれていた先輩と言っていたんですが、それがちゃんと伝わったのが、今年に入ってくらい。本当に一方通行だったんだって…」とショックを受けていた様子を告白。

 その言葉に小嶋(陽)は「握手会に来てくれたということも知らなかったんですが、こんなかわいい子が握手会に来てくれた上に、AKB48に来てくれるというのは本当にすごいことだと思うし、その時に変な対応をしなくてよかった」とマイペースな返答。

 さらに小嶋(陽)は、当時メンバーの家でたびたび合宿がおこなわれるなど、第一期のメンバーの鬼気迫るような活動ぶりを振り返りながら「私は当時のメンバーの中では唯一、必死感がなかったんです。そういう空気は、普段から感じていましたね」とぽそりとつぶやき、笑いを誘っていた。

 柏木は現在のAKB48グループについて「メンバー同士がすごく仲がいいなと思うことがあるんです。女の子が何百人もいるグループで、本当に仲が良くてメンバー同士がプライベートでも会うことがあるグループって、私は奇跡だと思う。だからこれからも仲良く切磋琢磨していくグループ、という形はつなげていってほしいと思います」と、後輩へつなげていきたいと考えている伝統を語っていた。

 その柏木と同期の、3期生である渡辺は「昔に入ったメンバーと、最近入ったメンバーは、もちろん入った時代が違うから、感覚の違いが出てきてしまっていていると思うんですけど、昔からいる私たちだからこそ、後輩に教えていかなければいけないことってあると思うし、こうやって現役メンバーとして活躍させていただいている以上は、なおさら心掛けていきたいと思っています」と、新たなスタートに向け、グループ内でリードする側としての心掛けを語っていた。

 また、ちょうど年長グループと「世代交代」グループの中間に位置する島崎は「OGの皆さんは卒業後も親身になって相談に乗ってもらうことがあります。だからもともと同じグループにいて、葛藤してきた仲間として、すごく適切なアドバイスをいただくこともありますし、思うことも一緒なので、私に相談してくれるような後輩がいてくれるのであれば、私もそんな先輩になれたらいいなと思います」と、AKB48の新たなスタートに向けた思いを語った。(取材・桂 伸也)

最終更新:7月8日(金)23時31分

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