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フランスのセンターバック陣が羨ましい 8年後のEUROもいける若手DFをスペイン紙も称賛

theWORLD(ザ・ワールド) 7月8日(金)17時27分配信

優秀な若手揃う

今大会のフランス代表は守備に不安を抱えていると言われていたが、準決勝では2014ワールドカップ王者のドイツ代表を無得点に抑え込んでみせた。危ないシーンがいくつかあったのは事実だが、フランスのストロングポイントが攻撃だけではないことを証明する機会にもなった。

何よりスペイン『MARCA』が評価したのはバルセロナ入りが決まっている22歳のDFサミュエル・ウンティティだ。ウンティティは準々決勝のアイスランド代表戦で累積警告の影響で出場停止となっていたアディル・ラミの代役として出場したが、代表監督のディディエ・デシャンは準決勝でもウンティティを起用した。

同メディアはウンティティが世界王者相手に見事なパフォーマンスを披露したと伝えており、先輩のローラン・コシェルニーとともに無失点勝利に貢献したことを称賛している。アイスランド戦ではクロスから2失点する不安定な部分も見せたものの、無失点で決勝行きを決めたことは大きな自信となったはずだ。同メディアは決勝でもウンティティを起用するはずと伝えており、この2試合で評価を大きく高めている。

そして何よりポジティブなのはウンティティがまだ22歳という点だ。フランスには負傷で今大会を欠場したレアル・マドリードDFラファエル・ヴァラン(23)、同じくチェルシーで大怪我を負ってしまったクルト・ズマ(21)ら優秀な若手DFが揃っており、ウンティティを含め8年後のEUROでも主力として戦えそうなセンターバックがいる。まだウンティティは完璧な選手ではないが、将来性を考えるとフランスはかなり恐ろしい陣容を誇っている。今後数年間世界をリードする立場になっても不思議はないだろう。

決勝ではクリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガル代表と対戦するが、ウンティティが出場する場合はロナウドをどう止めるのかにも注目だ。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:7月8日(金)17時27分

theWORLD(ザ・ワールド)

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