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ラオスの園児と絵画交流 小松・白揚幼稚園に20点届く

北國新聞社 7月8日(金)3時21分配信

 ラオスの保育環境の改善に向けた小松東ロータリークラブ(RC)の取り組みが縁で、小松市とラオスの園児による絵画交流が始まった。7日は小松市の白(はく)楊(よう)幼稚園にラオスの園児が家や植物などを描いた絵20点が届き、小松の園児を喜ばせた。同RC役員らは絵画を通じた交流を継続し、国際感覚を養うきっかけにしたい考えだ。

 同RCは今年の創立40周年を記念し、ラオスのヴンカム地区チャルンサイ村の幼保園を増築する。役員が6月、現状把握のため現地を訪れた。この際、同RCの勝木育夫元会長が理事長を務める白楊幼稚園の園児が描いたゾウやキリンなどの絵20点を持参し、チャルンサイ村などにある幼保園2カ所にプレゼントした。

 7日は白楊幼稚園に、小山英一創立40周年記念実行委員長と山本勇同幹事が訪れ、ラオスの園児が描き、インターネット経由で送られてきた車やヒマワリなどの絵を届けた。

 小山委員長は年長児60人に、ラオスの子供たちが喜んでいたことを紹介し、「また描いてくれますか」と質問すると、園児は元気良く返事をした。小山委員長や園児らはラオスの園児の絵を手に、同園で3日間研修したラオスの保育士、シーアンパイ・シマンサナンさん、オンラ・パッパフォンさんを囲んで写真を撮った。

 小山委員長は「絵画交流が国際感覚を身につけるきっかけになればうれしい」と話した。

北國新聞社

最終更新:7月8日(金)3時21分

北國新聞社

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